こどものスケール・アルペジオ
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ピティナ・ピアノコンペティションなどジュニア向けピアノコンクールの課題曲

ピアノを習う子どもたちが目指すジュニアコンクールが、全国各地で開催されています。
ムック『ジュニアのピアノコンクール 課題曲にチャレンジ!』では、コンクールとの向き合い方について参加者・審査員・主催者にインタビュー。
さらに、楽曲の時代様式(4期)を弾き分けるコツや、実際の課題曲の誌上レッスンなども掲載し、コンクールに役立つ情報がたっぷり。
2026年度ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲(A2級~D級)も登場します。

巻頭では、コンクールの参加者・審査員・主催者の方々へのインタビュー。
それぞれの視点から、コンクールとの向き合い方について語っていただいています。
まずは、2025年の仙台国際音楽コンクールで史上最年少の12歳で第3位に入賞した天野薫さん。
コンクール当時の思い出や、本番までの過ごし方や練習法についてうかがいました。
審査員の立場からは、「カワイピアノコンクール」の全国大会で審査員長を務めるピアニストの東誠三さん。
同コンクールのコンセプトや、審査で大切にしていること、課題曲のねらい、参加者へのアドバイスなどをお話しいただきました。
そしてコンクール主催者として、2020年に「グランディール音楽コンクール」を創設したピアノ指導者の小林梨香さんにインタビュー。
コロナ禍のさなかに創設にいたった経緯、参加者から寄せられた反響、審査で大切にしていること、コンクールとしての今後の展開などに話題は及びます。

コンクールでは、バロック・古典派(クラシック)・ロマン派・近現代と、さまざまな様式の課題曲が取り上げられます。
これら「4期」の様式を弾き分けるためのレッスンアイデアを紹介します。
松本和将さんからは「どんな『響き』にしたいか、イメージできていますか?~作曲家の世界観からペダリングを考えよう~」、菅野雅紀さんからは「テンポ・ルバートはロマン派だけじゃない~4期の歴史を知って一歩上の演奏法減を目指そう~」、広瀬大介さんからは「子どものうちから聴かせたい4期別クラシック曲~音のイメージを広げるために」です。

後半は、実際の課題曲の誌上レッスンです。
これまで各地で行われたジュニア向けピアノコンクールで取り上げられた課題曲から、人気曲を取り上げています。
さらに、2026年度ピティナ・ピアノコンペティションのA2級~D級の課題曲からもピックアップ。
ピティナ・ピアノコンペティション課題曲選定委員長の本多昌子さんには、選定の趣旨についてうかがいました。
詳しい曲目はこちらの「目次」をご覧ください。

クラシック音楽への招待 子どものための50のとびら
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